TVはコロナ一色で、きな臭さしか感じない週末ですね。金曜はそろそろ底打ちも近いかと多少買いましたが、まだもう一つ二つ、下もありそうな気がして来ました。
ただ病気が原因である以上、必ず収束して株価が戻る場面はあるわけで、そこは狙って行きたいと思ってます。
そこで今悩んでいるのは、何を買うかです。コロナの影響をモロに受ける業種、持株で言うとセレスポのような銘柄の売られ過ぎを狙うか、コロナ影響をあまり受けないにも関わらず、受給の崩れで株価を下げている業種のどちらを狙うべきか。
大きなリターンを狙うなら売られ過ぎた銘柄を狙った方が良いと思うのですが、どこまで業績に影響が出るのか見えない所が怖いですね。しかも、決算に影響が出るのは明白なので、しばらく戻りが鈍くなりそうな気もします。なので、底打ち狙いで買いに行くのはコロナの影響をあまり受けないであろう、システム系の好業績銘柄を狙いたいと思います。
そしてコロナの影響による悪い決算が出て来たタイミングで、モロにダメージを受けた銘柄に乗り換えて、その後の回復のターンを取るというイメージで攻めていきたいと思います。
そううまくは行かないと思いますが、せめて方針ぐらい決めておかないと、ブレブレになってしまうので(^_^;)
とりあえず、アメリカの感染の広がりがピークを過ぎたら、日経も落ち着いてくると思っているので、そこまでは注視して行きたいと思います。そして、その時焼け野原になってたら、虎の子の貯金を投入して行きたいと思います。
今は持株が焼け野原です(苦笑)
